ダメダメの掛け算

ダメにダメの掛け算

起立、礼!
着席。
みんなお疲れ様。
しおや整骨学校、校長の塩谷だ。

最近あれだ。
書きたいことが、特に何もない。

今とにかく書きたい事がない。
食べたいものも何もない。それは今さっきご飯を食べたからだ。
勘違いもはなはだしい。いい加減にしろ。


何も書かないというのもつまらないので、今日はこの、書きたいことがないことについて書いていこうと思う。

これは算数と道徳の授業だ。
次の試験に出る範囲だから、是非とも頭の片隅の引き出しにでもしまっておいてくれたらいいと思う。

その引き出しから必要に応じて出してはしまい、必要性を感じなかったら奥にしまいこむのがベストだ。

書きたい事が無いときは書きたくもない事を書いていくのが良いのだが、

書きたい時に何も書きたくない、つまりそれは寝たほうが良い時なのだ。

これは、何かやりたいけど何をやっても落ち着かない、しっくりこない。こういう時と似ている。

何かをしたいのに、それをやり始めると、思うように進まない、これはおそらく、疲労だ。
知らないけど。

頭か身体が、疲労している。
寝るのが一番良いと思われる。

そんな簡単に寝れない、という声が聞こえてきそうだが、目をつぶってなるべく体に光を当てないようにして、眠れなくても静かにしているといい。

そのうち回復する。

休み終えた頃、やりたいことをやるとすいすい捗るに違いない。

辛いときに頑張りなさい、と小学校で教わるのだが、校長としては逆だ。

ダメなときは、ダメを掛け算するくらいでいい。

だるいときは、あーだるいと言いながら寝っ転がるといい。このダメにダメの掛け算がちょうどいい。

調子のいいときは、調子よく刺激を少しずつ足し算するといい。あくまで少しずつだ。

調子の良くないときは、ホップ、ステップで急激に休むといい。

マイナスにマイナスを掛け算すると、プラスになる、ということだ。

今校長は、書きたいことがない、ということを書いている。非常にくだらない、つまらない内容だ。

くだらない事を無くして、何が楽しくなるというのだ。
知らないけど。


明日のホームルームで、もう一度考え直してほしい。
休むことが大切だ。
だからといって生徒諸君、しおや整骨学校は、休まず通院するように。

ではまた!
押忍!

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