校長ランチェスター戦略

起立礼着席!
このくらいのスピード感には慣れてくれな。

みんな、こんこんにちはこんにちは。
しおや整骨学校、校長の塩谷だ。今日はリズムがいい。
久々の文章に、先生ワクワクだ。
しばらく積立NISAや投資の本ばかり見てたからな。

前回みんなに伝えた校長愛のお説教、よく胸に刻んでいる事と思う。
今日は恋愛のプロフェッショナリズム校長による、愛八方の崩しと題するが。
それではわかりずらいので題名は変更しよう。
校長による、愛の哲学だ。みんな聞いてくれ。

今日は恋愛での勝ち方
校長ランチェスター戦略について話ししていこう。
最近調べたての戦略だ。みんな実践してみてくれ。

松下電器の創業者松下幸之助は、ライバルが新しい商品を生み出した途端にそれを真似し
ライバルの生み出した商品よりも少し安い価格で大量生産し世に出しまくっていたのだとか。
そして松下電器は業界のトップに君臨していたというのだ。

これだ!
これを恋愛に例えて当学校の生徒諸君に伝え、これからの恋愛令和戦国時代を切り抜いていってほしいと思い立ったのだ。

このブログをここまで読むまでに、約70%の人たちはつまらないと言いながらスマホを閉じただろう。
なんだと?スマホを閉じただと。けしからん!ここからが本番なのだ!

70%ではない、詳しくは74%だ。
26%になった君たちはつまり、勝ち組となるのだ。
この数字がランチェスター戦略の始まりの数字となるのだ

上位26%をシェアしてしまえばもう勝ち組どころではなく、
一番そのものになれるというものだ。

100人男子がいるとして、100人女子がいるとしよう。
その男子の26人があなた一人に夢中になれば、あなたは女子の中のモテ上位グループどころか
一番モテるという椅子に座っていられるという法則だ。

それでははじめていこう。

まず間違ってはならないのはだな、
トップになってない限り、誰かのマネをしないほうがいい。というのだ。
なんとこれは、校長自身も驚きであった。
二番目より下の者は、誰もやったことのないような新しいことをやってみろというものだ。

一番の者がやらないような、細かいところに注目し
端っこから攻め、王道にはいかないというやり方がいいというのだ。

そして一番になった者はどうするのか。それは、自分に追いつこうとする者の真似をしていけというのだ。
一番になるなら周りをしっかり見渡し、素晴らしいと思ったら圧倒的な実力で真似をしていく。
そうして一番に居続けられるのだとか。

恐ろしい話しだが、
ついつい逆をやってしまいがちだ。
誰か目標がいて、目標にする店舗があって、目標にする人格者がいて、人はついつい真似をしがちなのではないか。
それでは、いつまで経ってもトップにはなれないということだ。

これが世の中というものなのか。ぴえん。
うちの受付スタッフせなちゃんに教えてもらった最近の若い者の言葉だというのだ。悲しいときに言いなさいと言っていた。
使い方は合っているかね。

さてここから実践編だ。
二番目以降にモテの君がやることは以下のものとなる。
先生色々具体的に考えに考えたのだから実際にやってみてほしいと思う。

①モテそうな人の真似をしない
②逆説的に絶対にモテなさそうな人の真似もしない
という絶対論だ。

具体的には、
①モテる人が着なさそうな服を着て、食べなさそうな物を食べて、行かなさそうなところへ行くのだ。
②不潔にしないでシャワーに入る。汚い恰好をしない。批判ばかりしない。悪口言わない。などだ

①は誰か思いつく人をイメージして、やらない事をやるということをどんどんやっていってほしい。
決め手はR3年11/22のブログで伝えているとおり、
わたしとクリぼっちしない?マリトッツォでもどうかな。
これがベストだ。間違いなくモテていく。
クリスマスも近いからな。

そして業界のトップにいる生徒諸君、モテの最上階、ピラミッドの頂点に君臨している生徒諸君は
常に周りを見渡し、圧倒的な実力でライバルの真似をしていくものなのだとか。

どうだこれが校長ランチェスター戦略だ。
是非吸収して実践してくれたら嬉しい。

くれぐれも校長愛の哲学を駆使しすぎて恋愛に夢中になるがあまり、当学校を休んだりしないようにな。

今日は以上だ。みんな集まってくれてありがとう。
起立、礼!
解散!