逆のものさし思考

鈴木大拙さんの「AはAであってAではないからAである」という一元論ってなんだ。
物事に自分なりの判断をしないということらしいのです。

例えばつまり、怒りっぽい人=悪だと善悪で判断せず、全体で見るといいところだってあるよね?って思ったほうが良いよねって話しらしい。

自分でいうと、こうでこうだから無理だ=だったらこうしてみよう。って転化することらしい。
なるほど
シンプルなやつか。

二元論は「お前が悪で、俺が善だ」「おれがジャイアンなんだから、お前の物はおれのもの」ってことか?
違うか。
善人顔で批判ばっかりするなってことか。
そうなのか?
「おれがのび太でお前がジャイアンだけど、どっちでもいいよね」が一元論か。なのか?
おれがジャイアンなのか?

本で見ましたです。はい。
“逆のものさし思考”より
押忍!